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常夜国騎士譚RPGドラクルージュ 紹介

常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ

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>>領土脅かせし邪悪たち
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『常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ』とは?

『常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ』は、真祖・ドラクルによって悪しき太陽が滅ぼされ永遠の夜が続くこととなった世界を舞台に、みなで優雅で耽美な物語を作りあげて楽しむゲームです。真祖の系譜たる吸血鬼の力を持つ騎士として、堕ちた同胞や太陽の欠片と戦い、あるいは友との交流やロマンスに耽る――。
このページで、吸血鬼×騎士という本作だからこそ楽しめるゴシックロマンに満ちた「ドラクルージュ」の世界をより楽しんでください!
※「テーブルトークRPG」についての解説はこちら


常夜国叙事詩環

◆常夜国という世界

かつての空には、あらゆる命を焼く悪しき太陽があった。
この頃の大地は穢れと毒と災いに満ちていたという。
だが大いなる真祖ドラクルにより太陽は滅ぼされる。
その永久の夜が続くことになった大地、常夜国こそが騎士譚の舞台だ。
真祖は太陽と相打ちその身体を失ったが、
赤き月となり世界を見守り、その血と意志は六の公爵家が継いだ。


貴卿ら騎士は、継ぎし血の義務として国と民を守護する存在である。
真祖がもたらした夜の抱擁は安らかなれど、
深き闇の奥には失墜せる亡者や悪しき妖精、
己が渇きに負け堕落した騎士に恐るべき太陽の欠片と、
騎士の敵は未だ夜に尽きることがない。


貴卿もまた騎士なれば。
民を守り、己を御し、悪意ある者共を討たねばならぬ。
いざ血に誓いて、常夜国へ踏み出したまえ。


◆騎士とは何を成すべきか

騎士とは身分ではなく、存在そのものである。
騎士に見出され、血の盟約にて民より叙勲を受けた者は、
新たな血族として騎士へと迎えられる。


騎士はもはや老いずして死なず。
餓えるを知らず、ただ渇くのみ。
故にこそ己を律し、民を守り、
他者と交わらねばならぬ。
さもなくば渇き、不徳へと囚われよう。
不徳重ねれば志は汚れ、騎士は堕落に導かれる。
潤いは民と騎士の情より得られるものゆえに。


◆くちづけ

さらに潤いを得るなら、くちづけが必要だ。
主たるもの己に忠誠誓う騎士には、
手首へのくちづけを許すだろう。
より深き信頼の証は、首筋へ――。


◆異端

常夜国において、超常の力を持つのは貴卿ら騎士のみではない。
堕落者や妖精、太陽の欠片は無論であろうが……
まったく別の者らもいる。

彼らは常夜以前より跋扈していた、古き夜の住人。
真祖ドラクルまた六大始祖とは血の異なりし血統。
ヴルコラク、ナハツェーラ、カルンシュタイン、グルマルキン、
メリュジーヌ、ストリガ、フォーン。

すなわち、異端の血統なり――。


◆造られしもの

ダストハイムの闇が生み出した、仮初の命を持ちたるもの。
“造られた騎士”ホムンクルス。
“魂持つ自動人形”エナメルム。

月の光の下を歩くことを望むべくもない、
秘されし血統と道もまた、
語り継がれる伝承(ストーリア)と共に、
明かされた常夜の影のひとつ……。



◇本書の遊び方◇

貴方は永遠の夜が続くこの常夜国にて、
夜の貴族たる吸血鬼・騎士となり、
時に友と語らい、恋を詠い、優美なる物語を紡ぎ
時に堕ちた騎士と戦い、夜闇よりも深い陰謀をくぐり抜ける――

そういった、美しい物語をみんなで作り上げるのが
「常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ」です。

ゴシック(ダークファンタジー)な世界の中で、
お互いに称え合い、本作ならではの
優美絢爛たる綺譚に耽りましょう。

最新情報はこちら


公爵家と血統

今日の常世国は五つの公爵家により治められ、六つの血統が残されている。

ドラク / Drac

“龍”の名を持つ、高貴なる血統。
偉大なる真祖の直系にして、約束される支配者ら。
ドラク家の者は統率力に優れ、多くの端役を指揮し、
あるいは多数を相手取ることを得意とする。
ドラクの名は騎士そのもの。
これより永劫、大いなる真祖の眼下にて、何者もその威光侵すこと能わず。
真に気高き騎士を目指すならばドラクを選べ。

■“真龍公”アイネナハト・ドラクル

真祖ドラクルの実の娘であり、真祖より最後に叙勲を受けた気高き姫君。
アイネナハト公を始祖とするドラク家は、
真祖ドラクルの正統なる血統として最も権威ある血統とされている。
多くの歴史的戦いにおいて卓越した指揮官の腕を奮い、
最後は一遍歴として旅立ったという。
(C)晩杯あきら

ローゼンブルク / Rosenburg

“薔薇の城”の名を持つ、華々しき血統。
最も新しき血統にして、美を第一とする者ら。
未だ三百年すら数えぬ新興勢力ながら、
その隆盛は確かなものであり、
華々しく勇躍する若き騎士の集まりとして名高い。
敵には痛烈な一撃を、愛しき者には潤いを。
華々しき騎士を目指すならばローゼンブルクを選べ。

■“美麗公”グランツ・ローゼンブルク

数多の功績で欠けた6公爵家の一角へと成り上がり、
ローゼンブルク家を立ち上げた立志伝中の人物。
華々しさを家訓とし、野心に満ちた当主・グランツを中心に、
新興らしく勢力を広げんとしている。
だが、彼の成功と名声の裏には、無数の犠牲と闇が横たわっている、
と囁かれてもいる。
(C)花邑まい

ヘルズガルド / Hellsgarde

“地獄の守り手”の名を持つ、厳格なる血統。
常夜国の規律を守るため、なくてはならぬ存在。
たとえ堕落しようとも、騎士は死なぬ。
ゆえに、彼の祖が生んだ地獄が必要となる。
地獄こそ、救われぬ騎士らが囚われる最後の監獄。
黒き力を使い罪人を地獄へと幽閉する獄吏であり処刑人。
大義為す騎士を目指すならばヘルズガルドを選べ。

■“縛鎖公”ゲルギアンナ・ドラクル・ヘルズガルド

かつての時代。堕落者や不徳の騎士は、
その不死性により対応に困難を極めた。
そのため、厳格なるヘルズガルドの始祖は、
己が身を犠牲に地獄を作り上げたという――。
だが、今でのその現身を見ることも、
またあるのだとか……。
(C)晩杯あきら

ダストハイム / Dustheim

“塵の館”の名を持つ、英知の血統。
最も古き血統にして、知恵と知識に優れたる者ら。
その彗眼により搦め手と同士の導きを得意とする。
古き血統ゆえに敬意を抱かれもし、他領でもこの騎士らは様々な立場を得ている。
ことに参謀としての有能さは、長い歴史の中で何度も証明されてきた。
知恵深き騎士を目指すならばダストハイムを選べ。

■“書斎公”セイズマリー・ドラクル・ダストハイム

ダストハイム家当主・セイズマリー公こそ、
今も健在なる唯一にして最古の始祖。
忌まわしき太陽ありき頃よりの騎士であり、
今は己の居城たる巨大図書館にこもり続けている。
ダストハイム家そのものが、彼女のもとへと知識を集めるべく
生まれた集団とも言えるのだ。
(C)晩杯あきら

アヴァローム / Avaloma

“楽園の民”の名を持つ、優雅なる血統。
自然の中に暮らし妖精らと共に歩む、神秘の者ら。
アヴァローム騎士らもまた、妖精の技を使う。
その妖しの力は他家の騎士にはまるで理解の外。
手助けや妨害を得意とし、妖精そのものとも見えるだろう。
自由なる騎士を目指すならばアヴァロームを選べ。

■“妖精公”ニミアン・ドラクル・アヴァローム

かつて、太陽竜討伐の後、アヴァローム始祖・ニミアン公は、
太陽への恐怖から逃れんと当主を辞し、妖精郷に隠遁した……
と、伝えられてはいる。
他方で、叙勲より前、森に住む魔女であった公は、
騎士の在り方に理解を示せども、その社会を拒んだのだという。
妖精らしい奔放さを持つ、今なお謎多き女性なのだ。
(C)晩杯あきら

ノスフェラス / Nosferas

“不死なる者”の名を持つ、失墜せる血統。
当主も領土も失い、その家門を再興せんとする者ら。
功求めるがため、戦いを有利に運ぶ術に長ける。
失墜より千年以上が過ぎた今も、名誉は取り戻されず。
諸宮廷においてノスフェラスの名は、眉をひそめられるもの。
貴卿もまた受難多き道を歩まねばなるまい。
前途多難の騎士を目指すならばノスフェラスを選べ。

■“冥王”クローデッド・ドラクル・ノスフェラス

最も心優しき始祖として知られたノスフェラス家のクローデッド公。
かつて領地を襲った疫病に苦しむ民を救うため、
限界を超えた彼女”博愛公”は堕ちて“冥王”となった。
今、彼の地は躯の騎士や骸骨の民が蠢く冥府。
悲劇を逃れた騎士たちは、再興を願い活動を続けている。
(C)魔界の住民

領土脅かせし邪悪たち

騎士が戦うこととなる悪しき者共の一部を紹介する。

堕落者

■黒山羊
卑劣なる騎士の成れの果て。
民を惑わし偽りの宮廷為す、見るもあさましき怪物。
不徳奸智の先にあるは、このような有様と貴卿も知るべし。

■人狼


人狼

(C)魔界の住民

激情が騎士を獣に変える。
殺戮の獣を生かせば民の犠牲は増えるばかり。
このような暴虐為す怪物、もはや騎士とは思うなかれ。

冥王軍

■死の騎士


死の騎士

(C)魔界の住民

冥王領に残り、始祖と運命を共にしたノスフェラス騎士は数え切れぬ。
彼らは忌まわしきものとなり果て、亡者を率いて侵攻するのだ。

妖精

■ゴブリン


ゴブリン

(C)魔界の住民

油断のならない子鬼。民の願いを叶える力もあるが、
求められる代償は相当なもの。
接し方さえ間違わね付き合えるとも言うが……。

■トロール
暗がりに潜む人食いの怪物。
民が抱く不安の化身。
トロール討伐は騎士の代表的な責務だが、それは民の不安を取り除くがゆえだ。

太陽の欠片

■焼き尽くすもの


焼き尽くすもの

(C)魔界の住民

太陽崇拝に堕ちた民は、背徳を重ね太陽の欠片を活性化させる。
それは凄まじき怪物となり、大地を焦土に変え騎士を滅ぼすのだ!
この他にもまだ多くの”騎士の敵”が卿らの道を塞ぐであろう。

ドラクルージュ美術画廊

麗しき薔薇、咲き誇る――


表紙イラスト

表紙イラスト


DBSS特典用イラスト

DBSS特典用イラスト


ドラク家の領主

ドラク家の領主


ヘルズガルド家の近衛

ヘルズガルド家の近衛


ローゼンブルク家の遍歴

ローゼンブルク家の遍歴


ダストハイム家の賢者

ダストハイム家の賢者


アヴァローム家の野獣

アヴァローム家の野獣


ノスフェラス家の狩人

ノスフェラス家の狩人
(C)晩杯あきら

公認動画ガイドライン


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2017/08/08公開 2017/08/31更新