【禁書封印譚 ブラインド・ミトスRPG】ジャンル紹介
◆禁書封印譚 ブラインド・ミトスRPG ジャンル紹介
『禁書封印譚 ブラインド・ミトスRPG』に登場する禁書達はこれらのジャンルから1つ、あるいは2つのジャンルを有している。
どのジャンルを選ぶのか、どんなキャラクターを作るのか、このリストから考えてみて欲しい。
■ミステリー
◆最良の探索者
ミステリーの特徴はずば抜けた探索能力にある。
[情報収集][発見][隠密][操作]といった調査に必須ともいえる技能を活かし、禁書領域での活躍が期待できるだろう。
このジャンルを選んだキャラクターがひとりいるだけでも探索行動の柔軟さが大きく変り、取り得る探索の選択肢が増えるはずだ。
謎の解決・究明を求めるならば、この禁書をオススメする。
[情報収集][発見][隠密][操作]といった調査に必須ともいえる技能を活かし、禁書領域での活躍が期待できるだろう。
このジャンルを選んだキャラクターがひとりいるだけでも探索行動の柔軟さが大きく変り、取り得る探索の選択肢が増えるはずだ。
謎の解決・究明を求めるならば、この禁書をオススメする。
>追加データ集では?
新たなアーキタイプが追加。
名助手、科学者といった多様なアーキタイプが登場する。
新たなアーキタイプが追加。
名助手、科学者といった多様なアーキタイプが登場する。
■ファンタジー
◆万能たる幻想世界の友
探索も戦闘も、全てに関わりたいと思うならば、このファンタジーの禁書を選ぶことをオススメする。
過酷な異世界で生き抜いた者達は、戦闘能力と探索能力のどちらもバランスがとれており、成長するにつれ、特に味方を支援しつつ戦うスタイルを確立することができるだろう。
長期間探索における要として、あらゆる場面で活躍できるジャンルである。
過酷な異世界で生き抜いた者達は、戦闘能力と探索能力のどちらもバランスがとれており、成長するにつれ、特に味方を支援しつつ戦うスタイルを確立することができるだろう。
長期間探索における要として、あらゆる場面で活躍できるジャンルである。
>追加データ集では?
新たなアーキタイプが追加。
魔法使いや神官、盗賊といった様々な技をもつアーキタイプが追加される。
新たなアーキタイプが追加。
魔法使いや神官、盗賊といった様々な技をもつアーキタイプが追加される。
■SF
◆"現代"を凌駕する超越者
失敗を成功に変え、地面だけでなく壁などの側面を駆け抜ける。
現実では到底不可能な事象を可能とするトリッキーな禁書ジャンルである。
また、電子器機にも精通しており、探索でもその力を発揮するだろう。
単独での生存能力は高いが、その分他者の支援は苦手である。
現実では到底不可能な事象を可能とするトリッキーな禁書ジャンルである。
また、電子器機にも精通しており、探索でもその力を発揮するだろう。
単独での生存能力は高いが、その分他者の支援は苦手である。
>追加データ集では?
新たなアーキタイプが追加。
ロボットにパイロット、インヴェーダー等のアーキタイプが登場する。
新たなアーキタイプが追加。
ロボットにパイロット、インヴェーダー等のアーキタイプが登場する。
■バトルヒーロー
◆敵を討ち滅ぼす英雄
圧倒的な火力、豊富な戦闘手段がこのジャンルの最大で唯一の特徴だ。
呼び出されるのは殆どが常時戦いに身を置く者達で、近接、あるいは射撃での戦闘で敵を圧倒する。
その分探索能力には欠け、戦闘以外での活躍は難しいかもしれない。
だがその時は、使い手であるあなたの能力で補えばいい。
呼び出されるのは殆どが常時戦いに身を置く者達で、近接、あるいは射撃での戦闘で敵を圧倒する。
その分探索能力には欠け、戦闘以外での活躍は難しいかもしれない。
だがその時は、使い手であるあなたの能力で補えばいい。
>追加データ集では?
新たなアーキタイプが追加。
光の巨人に仮面の戦士、ミュータント等のアーキタイプが登場する。
新たなアーキタイプが追加。
光の巨人に仮面の戦士、ミュータント等のアーキタイプが登場する。
■歴史
◆運命をも操る英傑
場を支配し、戦いをリードする力に長けたジャンルが歴史である。
特に戦闘時の追撃を得意とし、確実に敵を仕留めることが可能になる。
探索でも判定の補強や、特定の判定を確実に成功させたりと活躍が期待できるだろう。
呼び出す象徴体の立場は様々で、どのアーキタイプを呼び出すかでその能力が大きく変わるのが特徴だ。
特に戦闘時の追撃を得意とし、確実に敵を仕留めることが可能になる。
探索でも判定の補強や、特定の判定を確実に成功させたりと活躍が期待できるだろう。
呼び出す象徴体の立場は様々で、どのアーキタイプを呼び出すかでその能力が大きく変わるのが特徴だ。
>追加データ集では?
新たなアーキタイプが追加。
影を生きる忍に、騎士、国を支える官吏などのアーキタイプが登場する。
新たなアーキタイプが追加。
影を生きる忍に、騎士、国を支える官吏などのアーキタイプが登場する。
■魔導書
◆"汚染"こそ力の糧
最も奇妙なジャンルがこの魔導書だろう。
他者を癒やし、支援する能力はジャンルの中でもトップクラスだが、その最大の特徴は、「汚染」を利用した強力な能力たちだろう。
世界が崩壊に向かうほどその力を発揮する、ハイリスクハイリターンなスリルを味わいたいならば、このジャンルをオススメする。
他者を癒やし、支援する能力はジャンルの中でもトップクラスだが、その最大の特徴は、「汚染」を利用した強力な能力たちだろう。
世界が崩壊に向かうほどその力を発揮する、ハイリスクハイリターンなスリルを味わいたいならば、このジャンルをオススメする。
>追加データ集では?
新たなアーキタイプが追加。
精霊や妖精、道士といったアーキタイプが登場する。
新たなアーキタイプが追加。
精霊や妖精、道士といったアーキタイプが登場する。
■図鑑
◆この禁書に"不可能"なし
どのジャンルにするべきか悩むのならば、図鑑を選ぶことをオススメする。
他と比べた劇的な効果を持つ能力こそ無いが、集まった知は『他のジャンルの能力を習得する』ことを可能にする。
それ以外でもバランスのとれた能力を有し、サポートには最適のジャンルである。
足りない知識を補うことが、このジャンルの得意とするところだ。
他と比べた劇的な効果を持つ能力こそ無いが、集まった知は『他のジャンルの能力を習得する』ことを可能にする。
それ以外でもバランスのとれた能力を有し、サポートには最適のジャンルである。
足りない知識を補うことが、このジャンルの得意とするところだ。
>追加データ集では?
新たなアーキタイプが追加。
怪獣に芸術、料理等の図鑑が登場する。
新たなアーキタイプが追加。
怪獣に芸術、料理等の図鑑が登場する。
■文学
◆感情を失ってこそ輝く
文学の禁書は探索、特に対人での情報収集能力に長けており、1冊あれば問題なくその役目を果たしてくれるだろう。
戦闘はあまり得意ではないが、戦闘や探索により禁書使いが「感情」を喪失するほど、この象徴体は力を増していく。
追い詰められ、感情を失ってからがこのジャンルの本領である。
戦闘はあまり得意ではないが、戦闘や探索により禁書使いが「感情」を喪失するほど、この象徴体は力を増していく。
追い詰められ、感情を失ってからがこのジャンルの本領である。
■童話
◆仲間を護り抜く救済者
自他両方への支援に秀でたジャンルが童話である。
特に痛みを軽減し、仲間達の生存確率を引き上げることで長い禁書領域探索を支えてくれるだろう。
また、守護霊化しかけた者を救うことが出来る、貴重な能力も有している。
死の淵にある者達を救いたいと思うならば、このジャンルを選ぶことをオススメする。
特に痛みを軽減し、仲間達の生存確率を引き上げることで長い禁書領域探索を支えてくれるだろう。
また、守護霊化しかけた者を救うことが出来る、貴重な能力も有している。
死の淵にある者達を救いたいと思うならば、このジャンルを選ぶことをオススメする。
■ホラー
◆不滅の怪物たち
圧倒的な持久力と、他者を蝕む弱体化能力を有するジャンル。
しぶとく生き残る象徴体と対峙する度に敵は弱まり、結果として強烈な生存能力を発揮する。
単なる火力とは異なる戦闘での制圧力を持つが、一方で味方を支援することはほとんど出来ない。
終盤に倒れることのないよう、注意が必要だ。
また、探索においても、彼らなりの方法で活躍してくれるだろう。
しぶとく生き残る象徴体と対峙する度に敵は弱まり、結果として強烈な生存能力を発揮する。
単なる火力とは異なる戦闘での制圧力を持つが、一方で味方を支援することはほとんど出来ない。
終盤に倒れることのないよう、注意が必要だ。
また、探索においても、彼らなりの方法で活躍してくれるだろう。