怪化と変貌のRPG メタモルフォゼ
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>>『メタモルフォゼ』でできること
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■『メタモルフォゼ』とは?
ここは、現代によく似た世界。
ひとつだけ違うのは、人間がおぞましい怪物に変貌してしまう『怪化現象』があること。
ひとたび変貌が起きれば、止める術はない。
人でなく、まだ怪物でもない存在は「変貌者」と呼ばれ、やがて変貌が進行し、姿も精神も人から離れていくうち、ワタシはワタシでなくなり、怪物に成り果てる――。
そんな『怪化現象』のある世界で、変貌者と人間の織り成す物語を紡いでみませんか?
■『メタモルフォゼ』でできること
『メタモルフォゼ』は、専任の進行役(GM)なしに、ボイスセッションで1時間から遊べる、ロールプレイ重視のTRPGです。
あなたが演じるキャラクターは、怪物へと変貌していく「変貌者」か、そんな変貌者とかかわりを持つ「人間」。
変貌者なら……
・変貌を隠し、できる限り「人」として生きようとする
・得た力を利用し、好き放題にふるまう
・「処分」しようと迫る人間から逃れたり戦ったり
人間なら……
・変わりゆく大切な人を守るため奔走する
・完全な怪物となる前に、大切な人を手にかけようとする
・怪物や変貌者を私欲のために利用しようとする
……など、「人が怪物に変貌する世界」を舞台に多様な物語を深く味わうことができます。
■世界観紹介
『怪化現象』とは、なんの前触れもなく、人間から怪物への変貌がはじまること。
・異形化や姿かたちの変化
・異能や特殊能力
・趣味嗜好や精神性の大幅な変化
など、変貌にこれといって決まったルールはありません。
確実なのは、いずれ必ず怪物となること。
怪物はこの世界において駆除対象であること。
そして、変貌者を人間と怪物のどちらとみなすかは、人による、ということです。
■ゲームシステム紹介
『メタモルフォゼ』は、シナリオという物語の単位で遊びます。
シナリオごとに期初転結があり、登場キャラクターが置かれる状況も異なります。
変貌者は、シナリオ中に【変貌の進行】によって、体や心が変貌していきます。
その人をその人たらしめるものが消えてゆき、やがて怪物に成り果てるのです。
また人間にも『怪化現象』が発生することがあります(プレイヤーが任意に起こすこともできます)。
★チェックポイント
自分が自分ではなくなっていく。
知っている人がバケモノになっていく。
そういった状況で生まれるドラマや感情の動きを、思う存分味わうために「チェックポイント」というルールがあります。
これは、シナリオの各場面で起きる重要な出来事を指定するものです。
チェックポイントは、プレイヤー側で用意することもできます。
■シナリオ紹介
本作では、下記の5本のシナリオを掲載しています。
さらに、自作シナリオの作り方もしっかりフォロー。
やがて怪物になるワタシと、まだ人間のアナタの物語を存分に楽しむことができます!
■書籍情報
『怪化と変貌のRPG メタモルフォゼ』
著:椅子塚サクサク
カバーイラスト:しょくむら
判型:B6単行本
定価:2400円+税
遊ぶために必要な情報
プレイ人数:1~4人(GMなしでプレイ可能)
プレイ時間:1時間~(ボイスセッション基準)
遊ぶために必要なもの
『メタモルフォゼ』1冊
筆記用具









