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『九頭竜館の殺人』、『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。
本シリーズは、一作ごとに大きくテーマを変え、物語とゲームシステムが融合した仕掛けギミックを用意し、新鮮な驚きとミステリー体験をお届けします。

第一弾として幽霊屋敷を舞台としたホラーマーダーミステリー「焚家ふんけ」、第二弾としてタイムリープを題材とした青春SFマーダーミステリー「八月のタイムマシン」を発売します。
プレイヤーが事件の登場人物キャラクターとなり、証拠を集めて犯人を捜すゲーム。
プレイヤー全員が事件の容疑者で、その中にいる犯人を捜す推理ゲームであるとともに、キャラクターになりきるロールプレイゲームの要素もある。

またゲームの特性上、マーダーミステリーは各作品につき一度しか体験することができない。
人生で一度きり、あなたたちが紡ぐ唯一無二のミステリー体験となっている。
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「MYSTERY&ADVENTURE BOX」シリーズ第1弾。幽霊屋敷に集められた関係者とそこで起こる不可解な殺人事件の謎を探る。
著者は様々なアナログゲームを展開するグループSNEの安田均・こあらだまり。イラストレーターはttl。

Story

 舞台は現代アメリカ、ニューイングランドの地方都市。大富豪グレッグ・モリスは街のはずれの丘の上に屋敷を建てた。しかし、完成してみると、館には暗い影が落ちることになる。
 建築にかかわった者たちの不可解な死や行方不明。館周囲での不気味な現象の数々。美しい新築の館は幽霊屋敷だと噂されるようになり、館の主のグレッグとその妻も館に引きこもり、人前に姿を出さなくなる。
 そんな中、館の主の息子、設計士、新聞記者、霊媒少女、精神科医、収集家の6人が館に招かれる。これが惨劇の始まりとも知らずに……。

Character

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Author&Illustrator

安田均
株式会社グループSNE(1987年設立)代表取締役。海外のゲーム/ゲーム小説をいちはやく紹介・翻訳し、さまざまなヒット企画の原案・原作・共作を手がけてきた。マーダーミステリーの分野にも活躍の場を広げ、「MYSTERY PARTY IN THE BOX」シリーズ(グループSNE/cosaic)を牽引すると共に、自らも『ホワイト・レイヴン、レッド・ダイ』(著:安田均・柘植めぐみ/グループSNE)を執筆。

こあらだまり
2013年にグループSNEに入社。翻訳・通訳及びライティングを担当し、ボードゲームやRPGの翻訳、TRPGリプレイ(『禁書封印譚ブラインド・ミトスRPG』『ソード・ワールド2.0リプレイ ウィアードテイルズ』)の執筆も行う。ストーリーゲームと、ホラーへの関心は『ゴーストハンター』シリーズ(グループSNE)のシナリオにも生かされた。最近では、ゲームブックの翻訳/執筆など活動の幅を広げている。
ttl
イラストレーター。小説『Dジェネシス ダンジョンが出来て3年(KADOKAWA)』、『魔王の器(KADOKAWA)』などのイラストを担当。
 
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「MYSTERY&ADVENTURE BOX」シリーズ第2弾。タイムリープを題材とした青春SFマーダーミステリー。
プロット・総監修をマーダーミステリーやボードゲームの制作で知られる秋口ぎぐるが務める。執筆を森川秀樹、SF考証を海羽超史郎が担当。イラストはLOWRISE。
2023年1月発売予定。

Author&Illustrator

秋口ぎぐる
ゲームデザイナー。 マーダーミステリー『九頭竜館の殺人』、『5人の銀行強盗』を制作。 映画『デスゲームの運営人 人狼ゲーム』の監督も務める。

森川秀樹
小説家。 代表作に小説『わたしの旦那はタイムトラベラー(富士見L文庫)』、『縁結び神社の悪魔さま(富士見L文庫)』などがある。

海羽超史郎
小説家。 ゲーム「STEINS;GATE」シリーズのノベルライズを担当。ほかに小説「ラスト・ビジョン(電撃文庫)」など。
LOWRISE
イラストレーター。 小説『僕たちにデスゲームが必要な理由(メディアワークス文庫)』などの挿絵を担当。音楽関系のイラストなど幅広く活躍。
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MYSTERY&ADVENTURE BOX 01
焚家

著:安田均・こあらだまり/グループSNE
イラスト:ttl
プレイ人数:5~6人(GMレス)
プレイ時間:180分
対象年齢:14歳以上
判型:A5判
定価:3,850円(税込)
発売日:2022年12月28日

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